こちらは
マイホームってどんな流れで建てるの?
エステージの打ち合わせってどんな感じで進んでいくの?
という疑問をお持ちの方向けの記事です♪
前回の記事はこちら
2回目の打ち合わせの内容
今回はこんな内容を決めていきました。
・間取りのパース確認
・窓の位置やサイズの打ち合わせ
・間取り修正の要望を伝える
・外壁の色を決定
間取りのパース確認
初回の打ち合わせで設計士さんが手書きでざっくり書いてくれた間取り図。
2回目の打ち合わせでは綺麗なものができあがりました。
また、パース(間取りを立体化したもの)も作ってくださり、家の中がどんな形になるのかより具体的にイメージすることができました。
パースはこんな感じです
我が家の場合、ZEH補助金申請期限に間に合わせる関係で3回目の打ち合わせで間取りを確定する必要がありました。
そのため、2回目の打ち合わせまでにこんな準備をして行きました。
・収納が欲しい場所や欲しい設備などを全部書き出した
・どの部屋にどんな家具家電を置きたいか書き出して部屋に入るか検証
・インスタやツイッターで間取りの後悔ポイントを調べた
窓の位置やサイズの打ち合わせ
窓は2回目の打ち合わせでだいたいの位置を決めました。
LDKの窓を大きめのものにしてもらったり、寝室の窓を1つ横スベリに変更したりしましたが、特に追加料金はかかりませんでした!
間取り修正の要望を伝える
このタイミングで間取りに関しての要望をほぼ伝えました。
具体的には
・バルコニーを無くす
・洗面所に物干しをつける&収納用の可動棚を作る
・階段下に収納を作る(ルンバが通れるようにドアの下を20cmほどあけてもらう)
・幅が大きめの冷蔵庫を置きたいが可能か
などなど。
バルコニー無しにした理由はこちらの記事をご覧ください。
外壁の色決定
外壁の色は2回目の打ち合わせで決めました。
タイルのサンプルの実物を見ながら決めていきます。
選べる色はこんな感じです。
ローコスト住宅なので外観の色や設備は選べるものが決まっています。
自由に決めたい方にとってはデメリットだと思いますが、家づくりはとにかく決めることが多いので、私たちの場合は「この中から選んでください」とある程度指定されているほうがスムーズだと思いました。
まとめ
以上、2回目の打ち合わせで進めたことまとめでした!
エステージの場合、打ち合わせの回数は基本的に全部で6回。
1回の打ち合わせでどんどん決めていくので、家に帰ってから設計士さんに伝えたいことをまとめて打ち合わせに臨んだほうがスムーズだと感じています。
本当はこうしたかったのに伝え忘れてしまった!ということがないように、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。