こちらは
マイホームってどんな流れで建てるの?
エステージの打ち合わせってどんな感じで進んでいくの?
という疑問をお持ちの方向けの記事です♪
前回の記事はこちら
目次
住宅ローンは無事通過!融資実行に向けて金消契約をしてきました
無事に住宅ローンの審査通過したので、銀行に金消契約に行ってきました。
金消契約とは?
金銭消費貸借契約(金消契約)とは、金融機関とローン借主が、借入金額、返済年数、借入条件(金利・担保等)を約定するために交わす契約で、「金銭消費貸借契約書」に実印で記名押印します。
※住まいの情報館HPより引用させていただきました
「融資額はいくらで、35年ローンで、金利はいくら」と、ローンの内容が細かく書かれた契約書に署名し、実印を押してきました。
ローンの申し込みには2時間程度かかりましたが、金消契約は1時間ほどで終わりました。
これで融資をしてもらう準備は完了です!
ローンの申し込みと金消契約は土日に対応してもらえましたが、土地決済はお金が動くので平日にしかできません。
また、印鑑証明書や住民票の提出が必要な場面が何度かあります。
我が家はマイナンバーカードを作っていたのでコンビニで取得でき、とても楽でした。
これから家づくりを検討されている方はマイナンバーカードを作っておくと良いかもしれません!
エステージと5回目の打ち合わせ/クロスを貼ったイメージパースを確認
銀行に行ったあとはエステージと5回目の打ち合わせでした。
前回選んだアクセントクロスを貼ったときのイメージパース(家の中を立体的に作図したもの)を作ってくださり、それを見ながらクロスを最終決定しました。
この時点ならまだクロスの色を変更可能でしたが、我が家は変更せず前回選んだとおりにしました。
現時点での費用の総額見積もりを確認
これまでキッチンやらお風呂やら、たくさんオプションを追加してきましたが、この時点で総額の見積もりを出してもらえました。
結果、この時点で我が家が借りられる3200万円から50万円ほど予算オーバーしていました・・
足が出た分は自己資金で用意しなければいけませんが、引越し代金や家具家電購入費用を考えるとなるべくローンの範囲内で抑えたいところ。。
外構工事をやるかどうかは一旦保留に
家づくりでかなりお金がかかる部分の一つが外構工事。
土地が68坪あるので、庭や駐車場を全部綺麗に整えようとすると数百万円かかってしまいます。
外構に関してはエステージではなく、自分たちで業者を探してやってもらうこともできるので、一旦エステージに頼むかどうかは保留にしました。
外構工事の一括比較サイトがあるのでこれで何社か見積もりを出して比較してから決めようと思います。
エステージにやってもらったほうが建物の工事と同時進行で外構もやってもらえるので、庭も綺麗に整った状態で家を引き渡してもらえます。
が、なんとか予算内におさえたいので一度比較してみたいと思います・・!
外構工事に数百万もかかることを想定していなかったので、これから家を建てる方はその費用も考えたうえで家の予算を決めていくことをおすすめします!
他にも将来の家の修繕費や固定資産税の支払いも考えてから予算を計画するのがおすすめです。
我が家の後悔ポイントをもとに家の予算の決め方をこの記事にまとめているので、ぜひご覧ください。
打ち合わせは後半になるにつれて疲れてくる
家づくりは銀行に行ったり必要書類を揃えたり何度もハウスメーカーに行って打ち合わせをしたり、とにかくやることが多いです。
打ち合わせも毎回2-3時間ほどかかるので、後半になるにつれて疲れてきてしまい「ちょっと金額高いけど設備これでいっか・・」「コンセントの場所、なんかいまいちな気がするけどもうこれでいっか・・」となりがちです。
しかし、そのようななんとなく決めたポイントが住み始めたあとの後悔ポイントになってしまうので、自宅で余裕があるときに改めて打ち合わせで決めたことを振り返って、次の打ち合わせのときに要望があれば忘れず伝えることをおすすめします!
また、他の人の家づくりの後悔ポイントを事前に知っておくだけでも活かせると思うので、よかったらこちらの記事も打ち合わせ前に参考にしてみてくださいね。
まとめ
以上、5回目の打ち合わせの流れでした。
次はいよいよ土地の決済と地鎮祭です!