出産・入院

【これだけ揃えればOK】最低限の出産準備リスト!無駄なものは買わずに節約しよう

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はじめて出産に挑むプレママの皆さん、ベビー用品の種類がありすぎて妊娠中に何を揃えれば良いのか迷いませんか?
手はじめにアカチャンホンポ西松屋のサイトを見てみると、とんでもない数のアイテムが出産準備リストとしてまとまっており、ベビー用品の知識がない私は大混乱。

うさ
うさ
えっこれ全部必要なの?赤ちゃんの肌着って短肌着、長肌着とか色々あるみたいだけど何が違うの?そもそもこんなに買ったら破産するのでは?!(混乱)

そこで頼りにしたのがインスタの先輩ママ達の情報。

「出産準備リスト」としてまとめられている投稿や「これは必要だった」「買ったけど必要なかった」という経験談をもとに、必要最低限の出産準備リストを作成しベビー用品を買い揃えました。

はじめての出産で右も左もわからないプレママさん向けに私が作った出産準備リストを公開するので、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

最低限の出産準備リスト(スクショして使ってください)

出産前に揃えておくもの

【ベビー服・ベビー肌着】
・ボディ肌着(前開きタイプ・スナップボタン式)50か60サイズ:4〜5枚
・2wayオール(赤ちゃんの洋服)50か60サイズ:2〜3枚
・セレモニードレス(退院時やお宮参りの時に着用):1枚

【ベビー寝具】
・ベビー用固綿敷布団:1つ
・敷布団用の敷きパッド:2〜3枚
・敷布団の防水シーツ:1〜2枚
・スリーパー:2〜3枚
・ベビーベッド(ベッドで寝かせる場合は購入)

【ベビーケア系】
・ベビー爪切り
・ベビーワセリン
・ベビーバス
・食パン袋
・ペットシーツ

【ベビースペース用】
・プレイマット

【お出かけグッズ】
・チャイルドシート(※退院時車に乗せて帰る場合必須)
・チャイルドシートの下に敷くカバー

【ママ用品】
※入院時に使うもの。産院で用意されているものがある場合は不要
・産褥ショーツ:2〜3枚
・産褥パッド:1パック
・超熟睡ショーツ:1パック
・授乳ブラ:2〜3枚
・ピュアレーン
・マタニティパジャマ:2〜3セット

【フォトグッズ系(必須ではないけど赤ちゃんの思い出を残したい方に)】
・ファーストトイ
・月齢カード/足形台紙
・月齢カードを保管するアルバム
・足形を取る用のスタンプ
・メッセージレターブック

 

産院でポチるもの(入院中に産院で使っているものを聞いてから購入すると良い)

・新生児オムツ(産院でぴったりなサイズを確認):1袋
・おしりふき
・粉ミルク
・哺乳瓶
・哺乳瓶の乳首
・哺乳瓶除菌ケース
・沐浴用のベビーソープ
・ベビー用保湿剤

 

産後に必要があれば購入するもの

・体温計(非接触で測れるものがおすすめ)
・鼻吸い機
・バウンサーorハイローチェア
・ベビーカー
・母乳パッド
・搾乳機
・ベビーモニター
・授乳ライト
・オムツやケア用品をまとめるバスケット
・骨盤ベルト

以上、最低限の出産準備リストでした。
詳しくは以下で解説していきます!

出産準備リスト〜出産前に揃えておくもの編〜

ベビー服・ベビー肌着

ボディ肌着(前開きタイプ・スナップボタン式)50か60サイズ:4〜5枚

ボディ肌着、メーカーによってはボディスーツという名称で売られている、赤ちゃん用の肌着です。
(ベビー服の何がややこしいかって同じものなのにメーカーによって呼び名が異なるところ・・)

スナップボタンで留めるタイプで、前開きのものがおすすめ。
上から被せて着させるタイプだと、首座り前の新生児はお着替えさせづらいみたいです。

【ボディ肌着のメリット】
・上下がつながっているため赤ちゃんが動き回ってもお腹が出ない
・股下にスナップボタンがついているのでオムツ替えしやすい
・ボディ肌着1枚だけでも外に出られるような見た目

インスタではユニクロのボディ肌着を推す投稿を多々見かけたため、我が家ではユニクロのボディ肌着を購入しました。

うさ
うさ
ちなみに似たような見た目でロンパースというものもありますが、こちらは洋服として売られているものです。後ほど解説する2wayオールはロンパースの中の1種です。

スナップボタン式のコンビ肌着もおすすめ

EFD)2枚組フライスボタン式コンビ肌着(チェリー)【新生児・50-60cm】[女 綿100% ベビー こども 肌着 下着 コンビ肌着 年中]

インスタではコンビ肌着もおすすめという投稿を見かけました。
コンビ肌着は股下のボタンの留め方によってスカートのように、またはズボンのように着せることができる優れもの。
オムツ替えのときはスカート型にして、普段はズボン型にすれば赤ちゃんが動いてもはだける心配がありません。

うさ
うさ
コンビ肌着は肌着感のある見た目をしているので、これだけ着せての外出はできないかも、という意見を見かけました。

我が家は試しに西松屋でコンビ肌着も購入しました。
産後、ボディ肌着とコンビ肌着のどちらが使いやすかったかレビュー記事を書きたいと思います!

2wayオール(赤ちゃんの洋服)50か60サイズ:2〜3枚

2wayオールは上下繋がった赤ちゃんのお洋服。
こちらも股下のボタンの使い方によってスカート型・ズボン型に切り替えられるため、オムツ替えの際にボタンを外すだけでサッと取り替えられるのがポイント。

産後1ヶ月は赤ちゃんを連れての外出は基本的にしないため、洋服は最低限の枚数で良いというインスタ投稿を複数見かけました。

というわけで我が家は試しに2枚だけ2wayオールを購入しました。

うさ
うさ
我が家の赤ちゃんは12月生まれの予定なので、家の中が寒いときに着せてみようと思います。

セレモニードレス(退院時やお宮参りの時に着用):1枚

セレモニードレスを退院の際に着せることが多いようです。
肌着と2wayオールだけ着せて連れて帰ることももちろん可能なので必須ではありませんが、我が家の赤ちゃんは女の子なのでせっかくなら・・と購入しました。

サイズアウトしなければお宮参りのときにも着せることができます。

ベビー用寝具

ベビー用固綿敷布団(折りたたみタイプが便利)

赤ちゃんの寝る場所として折りたためる敷布団を買いました。
サイズは70×120cmが一般的。標準サイズのベビーベッドと同じです。

うさ
うさ
ミニサイズのベビーベッドの場合は60×90cmの作りが多いようなので、ベッドに敷いて使う予定の方はサイズに注意してください。

赤ちゃん用の布団は固めに作られています。柔らかい素材だと何らかの拍子でうつ伏せになったときに窒息してしまう危険があるからです。

赤ちゃんの寝具について、Youtubeで大人用の薄い敷布団に寝かせれば十分、という動画も見かけましたが、事故が怖いため赤ちゃん用で売られているものを購入しました。

最初は↑ようなベビー布団セットを購入しようと思ったのですが、枕や掛け布団は窒息事故の危険性があるため寝ている赤ちゃんの近くに置いておくのはNG、ちゃんの寝る場所には何も置かないのがベスト、という情報をいくつも見かけました。
(例えばこちらの記事など)

事故の危険がある以上、わざわざ枕や掛け布団が入っているセットを購入する必要はないと判断し、敷布団を単品で購入しました。

うさ
うさ
掛け布団のかわりにスリーパーという便利グッズがあり、我が家はスリーパーを購入。後ほど詳しくご紹介します。

布団用の敷きパッド(通気性の良いもの):2~3枚

布団を汚れから守るためにタオル素材の敷きパッドを3枚ほど購入。
ゴムバンドで固定するだけの、洗濯機で洗えるタイプを買いました。
ミルクの吐き戻しやオムツ漏れなどで布団が汚れることもありそうですが、パッドを洗うだけなら常に清潔を保てます。

うさ
うさ
布団にバスタオルを敷いておけばラクだしコストもかからないという意見も見かけたのですが、バスタオルがめくれないように固定できる自信がなかったのと、万が一タオルが赤ちゃんの鼻や口を塞いでしまったら怖いので、こちらも赤ちゃん用として売っているものを購入しました。

布団用の防水シーツ(必須ではないがあると便利):1〜2枚

布団を汚れから守るため、防水シーツも2枚購入。
布団にまずは防水シーツを敷き、その上に敷きパッドを被せて使う予定です。

防水シーツを敷くなら敷きパッドはいらないかも?と思ったのですが、防水シーツの上に赤ちゃんを寝かせると汗が吸収されずに肌トラブルが起こる可能性があるという情報を見かけたため防水シーツ+敷きパッド方式で寝かせてみることにしました。

ただ、生まれてからしばらくはオムツを履いて寝かせるのでおねしょの心配はありません。
そのため防水シーツが必要ないという意見もありました。

スリーパー(掛け布団代わりに):2〜3枚

掛け布団のかわりにスリーパーを購入。
スリーパーとは着せて使うお布団のようなもの。

赤ちゃんの頭と腕を通す場所があるので布が顔にかかる心配がなく、窒息事故の危険を減らすことができます。

ベビーベッド(購入は慎重に判断)

ベビーベッドは大型かつ金額も安くないため、我が家は購入するかどうか非常に悩みました。
悩んだ結果、産前には買わず、産後に必要性を感じたら購入することにしました。

うさ
うさ
インスタでは、つかまり立ちをするようになると転落の危険があるため使うのをやめたという意見や、60×90サイズはすぐサイズアウトしてしまうため使う期間が短かった、などの意見を見かけました

ベビーベッドに寝かせれば、赤ちゃんは柵の中にいるため就寝中の安全を確保できたり、ハイタイプのものならオムツ替えが楽というメリットもあります。

また、将来キッズベッドに組み替え長く使える商品もあります。

ベビーベッドを購入するかどうかはライフスタイルに依るところが大きいと思うので、購入するかどうかは焦らず判断してくださいね。

ベビーケア系

ベビー爪切り(電動がおすすめ)

生まれた直後の赤ちゃんは意外と爪が伸びているそうです。
産院から爪切りはあったほうが便利と言われたため購入。

一般的な新生児用爪切りは先が丸いハサミタイプのものですが、それだと指まで切ってしまいそうで怖いみたいです。インスタの先輩ママたちのおすすめは断然電動型でした。

ベビーワセリン(爪の飛び散り防止)

ハサミタイプの爪切りを使う場合、ワセリンを爪に塗っておくと爪が飛び散らないという情報をゲットしたため購入。
爪切り以外にも保湿で使えそうだし、最悪自分にも使えるので試しに買いました。

ベビーバス(軽くて扱いやすいもの)

ベビーバスも色々な種類があり、インスタで散々情報収集をした結果リッチェルのものを購入。
こちらのメリットはなんといっても軽いこと。
発泡スチロールでできているので持ち運びが楽で、商品名のとおりひんやりしないのも良いですね。
また、寝かせるタイプなので洗っている間赤ちゃんを手で支えておく必要がなく、誤って顔を水につけてしまうなどの事故も防げそうと思い購入しました。

うさ
うさ
ちなみに最初は空気で膨らませるタイプを検討していましたが、溝にカビが生えやすいという口コミを見てやめました。

食パン袋(PPタイプ)オムツの臭い対策

使用済みオムツの臭い対策に食パン袋が良いという情報を見かけ購入。
市販のオムツ袋もありますが、食パン袋は安く手に入りコスパが良いそうです。

ペットシーツ(破水時にも役立つ)

ペットシーツはオムツ替えの際に敷いて汚れを防止したり、破水時に車で移動する際に敷けばシートを守ることができるため、産前に買っておいて損はないと思います。
私はペットシーツを数枚、陣痛バッグに入れました。

ベビースペース

プレイマット(リビングでの赤ちゃんの居場所に)

我が家は2階建の戸建に住んでいます。
日中は1階のリビングで赤ちゃんと過ごす予定なのですが、悩んだのが赤ちゃんの居場所。

最初はバウンサーやハイローチェアを購入してそこに寝かせておくことを検討しましたが、寝返りし始めると転落の危険があるという意見を見かけ一旦見送ることに。
同様にソファに寝かせるのも危険と判断。

それならば床に寝かせるのが安心ではないか、という考えから我が家はプレイマットを購入しました。

大阪熊のプレイマットは折りたためるので掃除のときに避けるのが楽な点や、継ぎ目がないシームレスタイプであること、赤ちゃんが大きくなっても長く使える点が魅力で購入を決めました。

うさ
うさ
節約のためジョイントマットも検討しましたが、継ぎ目があるのでゴミが床に溜まりやすい点や、赤ちゃんが端を口に入れてしまい不衛生という意見を見かけたためやめました

お出かけグッズ

ISOFIX固定のチャイルドシート(産院から車で連れて帰る場合は必須)

チャイルド&ジュニアシートPZ ISOFIX 回転式 ブラック 88-1204BK(1台)【アイリスプラザ】

チャイルドシートは様々なメーカーから多種多様な商品が販売されており、値段もピンキリ。
悩んだ挙句、以下の点からアイリスプラザのものを購入しました。

・新生児から使える(産院から車で連れて帰ってくるためこの条件は必須)
・回転式(車で保育園に送迎する予定のため、座席が回転すると乗せやすい)
・ISOFIX固定(シートベルトで固定するタイプよりしっかり固定でき安全性が高い)
・価格(他社と比較しても激安)

チャイルドシートも安い買い物ではないため悩みましたが、この価格で上記の条件が揃っているものは他になかったため購入を決定。
1万円台なら汚れてもいいかと思えるし、売ることは考えず使い捨てる気持ちで買いました。

チャイルドシートの下に敷くカバー(車のシート保護に。ISOFIX固定用を選んで)

チャイルドシートを設置していると車のシートが汚れるそうです。
頻繁に取り外して掃除するのも大変なので、車のシートを保護できるカバーを買いました。

ママ用品

入院時に使用する可能性があるものをまとめました。
産院によっては必要ないものもあるので、産院に確認してから買い揃えるようにしてくださいね。

産褥ショーツ:2〜3枚

私は産院から2枚持ってきてくださいと言われたため2枚購入しました。

産褥パッド:1パック

産褥パッドは産院で用意されていることもあります。

超熟睡ショーツ(夜用ナプキンもストックがあると便利):1パック〜

こちらは産後用にストックを購入。
産後は1ヶ月くらい悪露が出るらしいですが、どのくらいの量が出るかわからないため超熟睡ショーツを購入。
夜用ナプキンもストックを購入しておきました。
産褥パッドが無くなったら使う予定です。

うさ
うさ
産後に買っても良いのですが、1ヶ月検診が終わるまでは赤ちゃんを外に出せないし、旦那にナプキンを買ってきてもらうのも申し訳ないので産前に用意しておきました。

授乳ブラ:2〜3枚

産院から用意してと言われたため購入。
出産直前はバストサイズが変わっている可能性が高いため、可能であれば試着をして購入するのがおすすめです。

ピュアレーン(乳頭の保護に)

母乳をあげると乳頭が痛くなると聞いたため、少しでも保護できるようピュアレーンを購入。

マタニティパジャマ(前開きのもの):2〜3セット

産院から前開きで丈の長いパジャマを持ってくるよう指定があったため購入。
普通のパジャマと違いウエストを細かく調節できるのが便利。

フォトグッズ系(入院中に映え写真が撮りたい方は用意しておこう)

フォトグッズは必須ではありませんが、せっかくなら可愛い写真を残したい、成長をしっかり記録したいという方は入院バッグに入れておきましょう。
グッズも色々なものがありますが、私が購入したものを紹介します。

ファーストトイ

楽天でクマのぬいぐるみを購入しました。
ぬいぐるみと一緒に写真を撮ると大きさが比較でき、赤ちゃんの成長具合がわかりやすいのではと思い買いました。

うさ
うさ
ちなみにですが、赤ちゃんの寝る場所にぬいぐるみを置くと窒息の危険があるため要注意。しばらくは写真撮影のときのみ使う予定です

月齢カード/足形台紙

赤ちゃんの足形を残せる台紙を買いました。
月齢カードも兼ねているので毎月この台紙に足形をとって、カードと一緒に写真を撮る予定です。

足形を取る用のスタンプ

足形を取るための専用スタンプを買いました。
けっこう大きいので赤ちゃんの足全体にしっかりつけられそうです。
インクは濡れたティッシュなどで簡単に落とせます。

月齢カードを保管するアルバム

月齢カードがはがきサイズだったため、はがきのサイズ(KGサイズ)が入るアルバムを購入しました。

メッセージレターブック

両親からのメッセージを書き込める本を購入。
名前の由来など生まれてすぐ書ける内容もあったため、産前に買いました。
将来子どもが成人するタイミングで渡せたらと思います。

出産準備リスト〜産院でポチるもの編〜

ここからは産院での入院中に購入すると良いものリストです。
オムツやおしりふきなど、もちろん事前に購入しておいても良いのですが、サイズが合わなかったりかぶれてしまったりする可能性があるため産院で使用するものと同じものを購入するのがベストだそう。

新生児用オムツ:1袋(買いすぎ注意)

新生児用オムツは1袋のみ買えばOKという意見が多々。
すぐサイズアウトしてしまうため、買い過ぎには注意です。

おしりふき

おしりふきは産院でかぶれないことを確認してから購入すると良いみたいです。
いくらあっても困らないため大量に買ってOK。

粉ミルク

粉ミルクも最初は産院で飲ませたものと同じものを購入するのが良さそうです。
ただ、明治のらくらくキューブは都度分量を測る必要がないため、特に夜間のミルク作りで重宝するという口コミを多数見かけました。

哺乳瓶・哺乳瓶の乳首

哺乳瓶も産院で使ったものと同じものを購入予定。
色々調べたところピジョンの母乳実感の口コミが良かったです。

哺乳瓶除菌ケース(レンチンでできるもの)

哺乳瓶の除菌ができるグッズも購入しておきましょう。
液体に漬けるタイプもありますが、レンチンでできるものの方が確実に楽なためコンビの除菌ケースを購入しました。

沐浴用のベビーソープ

赤ちゃん用のベビーソープ、どれが良いのか分からないのでこれも産院で使用しているものを購入予定。

ベビー用保湿剤

赤ちゃんには保湿が必須だそう。
保湿クリームなどあらゆる商品がありますが、これもどれが合うかわからないので産院で使っているのと同じものを買おうと思います。

出産準備リスト〜産後に必要があれば購入するもの編(急いで買わなくてOK)〜

体温計(非接触で測れるものがおすすめ)

赤ちゃんの体調が急に変化したら怖いので我が家は念の為購入。
非接触タイプかつ、ミルクやお風呂の温度も測れるものを買いました。

鼻吸い機(電動がおすすめ。医療費控除対象になる)

赤ちゃん用の鼻吸い機、実は医療費控除の対象になります。
生まれてすぐに必要になるかはわかりませんが、出産費用と一緒に医療費控除の申請をしたかったため早めに買いました。

鼻吸い機にも様々な種類がありますが、インスタで圧倒的におすすめされていたのが電動の鼻吸い機。
色々と調べてみたところ、ピジョンのシュポットという商品が画期的でチューブの洗浄が不要だそう。
ちょっと高いですが、子どもが保育園に通い始めたら確実に風邪をひき鼻づまりが頻発するはずなので、長く使えると思い購入しました。

バウンサーorハイローチェア

赤ちゃんの日中の居場所として活躍するバウンサーやハイローチェア。
中には電動で動くものもあり、赤ちゃんをあやすのに便利!という口コミも見かけました。

あった方が便利そうですが、ハイローチェアの望ましい連続使用時間は簡易ベッドとして1時間程度、1日の合計使用時間は3~4時間程度が望ましいそう。
ベッドではないのでずっと寝かせておく場所としては不向きのようです。

気になる方はレンタルも可能なので、試しにレンタルで使ってみると良いかもしれません。

ベビーカー(おでかけするようになったら)

ベビーカーにはA型とB型の2種類あるのは知ってますか?私は全く知りませんでした・・
A型は生後1ヶ月ごろ〜使用できるタイプ、B型は生後7ヶ月ごろ〜使用できるタイプだそうです。
中にはAB型兼用のものもあります。

A型ベビーカーは長期間使える反面、大型で価格も高めだそう。
B型は小型で軽量、価格も安めみたいです。

我が家は車移動がメインのためベビーカーの購入は必要になったタイミングまで待つ予定ですが、都市部にお住まいで電車移動が多い方は1ヶ月検診までにベビーカーがあると便利ですよね。
ベビーカーもレンタル可能なので、購入を迷っている方はまずはレンタルしてみるのもおすすめです。

ベビーモニター(あれば便利)

あったら便利なベビーモニター。
こちらも安くはないため悩みましたが、我が家は2階の寝室で赤ちゃんを寝かせる予定なので、寝かしつけたあとに別の場所で家事などができるように購入しました。

ベビーモニターも様々なメーカーから販売されており価格もピンキリですが、パナソニックのモニターは動体検知機能がしっかりしている点や暗闇でも画像がはっきり見える点から安心を買うつもりで購入しました。

授乳ライト(夜間の対応に)

夜中の授乳用にほわっと光るライトを買いました。
蛍光灯をつけてしまうと赤ちゃんも眩しいと思うので、夜中はなるべく授乳ライトのみで対応しようと思います。

ちなみに我が家はニトリの授乳ライトを購入。(LEDランプ(ホルン)という商品名です)
片手でポンと押すだけで光るし、持ち運びもできるので便利です。

オムツやケア用品をまとめるバスケット

オムツストッカーといえばIKEAで売っているキャスター付きの3段ラックも人気ですが、つかまり立ちが始まると赤ちゃんが倒してしまう危険があるという口コミを見て、バスケットタイプのものを購入しました。

骨盤ベルト(産後のケアに)

産後は骨盤ケアをしてあげた方が良いと聞きますよね。
赤ちゃんのお世話で骨盤矯正に定期的に通うのも難しそうなので、出産を頑張ったご褒美の意味でもワコールのガードルを買おうかと思っています。

ちなみにワコールの骨盤ベルトは産前でも使えるので、長く使いたい方はベルトの方がおすすめです。

母乳パッド

どのくらい母乳が出るのか未知数のため、産後必要であれば購入予定。

搾乳機

こちらも産後の母乳の出によって必要そうなら買おうと思います。

まとめ〜紹介した商品リンクもまとめたのでお買い物にお役立てください〜

長くなりましたが以上となります!
最低限で揃えたつもりですが、出産準備には何かと必要なものがたくさんありますね・・
準備するのは大変ですが、生まれてくるかわいい赤ちゃんのために頑張りましょう!

紹介した商品のリンクを以下にまとめておくので、ネットでの買い物にお役立てください。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

EFD)2枚組フライスボタン式コンビ肌着(チェリー)【新生児・50-60cm】[女 綿100% ベビー こども 肌着 下着 コンビ肌着 年中]

チャイルド&ジュニアシートPZ ISOFIX 回転式 ブラック 88-1204BK(1台)【アイリスプラザ】