上棟して約1週間後、電気配線の位置確認をしてきました。
電気配線の確認は、壁に断熱材を吹き付ける前に行います。
壁が出来上がってからコンセントの位置が違うことに気づいても、直すのは相当大変だそうです。
そのため、間違いがあった場合は電気配線確認の当日、その場で気づいて指摘することがベストです。
という訳で、今回は電気配線確認の前にやっておいたほうがいいことをまとめていきたいと思います!
目次
家の状態はこんな感じ
柱が完成し、窓も設置されている状態でした。
コンセントやスイッチは、こんな感じで仮留めされている状態です。
電気配線確認前にやっておいたほうがいいこと
打ち合わせ内容の再確認
我が家は確認前に、電気配線の打ち合わせ内容を改めて確認してから行きました。
打ち合わせの内容をしっかり思い出してから現地を見に行ったことで、エアコンのコンセントの位置が間違っていることに気付けました。
冒頭でもお伝えしましたが、後からコンセントの位置を変えるのはかなり大変な工事になるそうなので、間違いを見つけたら当日に遠慮なく指摘したほうがいいと思います!
(現場監督さんも施主さんに気づいてもらえると助かるとおっしゃっていました)
置きたい家具の採寸
テレビ台やソファーなど、置きたい家具の寸法を測ってコンセントに干渉しないかどうかを現地で確認しました。
メジャーを持っていく
現地にメジャーを持って行ってよかったと思いました。
コンセントの高さが問題ないかどうかを測るのにとても重宝しました!
動きやすい格好で行く
現地はまだ骨組みだけの状態なので、階段が出来上がっていません。
そのため、2階に登るのにハシゴを使いました。
よく工事現場にあるこういうやつです↓
これ登り降りするのはちょっと怖かったですが、2階のコンセント位置も確認しないといけないので登ってチェックしてきました。
動きやすいGパンで行ってよかったと思いました!
(あと、外構もまだできてないので汚れてもいいスニーカーで行くと良いと思いました!)
暑さ・寒さ対策
家はまだ骨組みだけの状態なので、確認当日(1月)はとっっても寒かったです。
逆に夏場は暑くて大変だろうなと思います;
暑さ・寒さ対策はしっかりしてから現場に行くと良いと思います!
補足:窓ガラスも間違いないかどうかチェックしておくとベスト
我が家が電気配線の確認に行ったときは既に窓も設置されていました。
窓ガラスの種類は透明か曇りガラスか選ぶことができたのですが、現地で打ち合わせ通りになっているかどうか念の為チェックしながら室内を見てまわりました。
まとめ
インターホンが図面通りだと使いづらい位置だったので、当日変えてもらえないか相談したところ、すぐに位置をずらしてもらえてとてもありがたかったです!
ついでにカップボード上のコンセント位置もちょっとずらしてもらいましたが、嫌な顔1つせず対応してくださいました。
窓も付いてどんどん家らしくなってきて、ますます完成が楽しみになりました♪
エステージは千葉や茨城を中心にローコスト住宅を提供しているハウスメーカーさんです。
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