先日、ついに土地の決済が完了しました!
購入した土地が我が家のものとなり、家の着工日も近づいてきています。
これから注文住宅を建てる予定の方は、気になるのが土地購入にどのくらい費用がかかるの?というところだと思います。
この記事では、ハウスメーカーに行って建物の見積もりは出してもらったので、土地購入にどのくらい費用がかかるのか知りたい!という方向けに、我が家がかかった費用を公開したいと思います。
我が家の土地代金と広さ
まずは我が家の土地の情報から。
土地代金:820万円
広さ:約68坪
(改めて見るとこの広さで820万円って激安ですね。さすが千葉・・!)
ちなみに建売も都内と比較したら信じられない価格で買えます。
土地の契約時に払ったお金
契約時の手付金:10万円
→現金で支払いました。これは土地代金に充当されます。
契約書に貼る印紙代:5000円
→こちらも現金で持って行きました
土地の手付金はもともと50万円だったのですが、エステージの営業さんが土地の仲介業者さんに交渉してくれた結果、10万円に変更することができました!
現金はなるべく手元に残しておきたかったので助かりました。
住宅ローン契約にかかったお金
印紙代1万円
土地の決済時に払ったお金
土地の残代金 810万円
日割りの固定資産税 7,600円
土地仲介会社への仲介手数料 33.6万円
登記費用 29万円
銀行取扱手数料2万円
合計 約875万円
現金で手出しした金額は最小限で済んでいます
常陽銀行の場合はつなぎ融資が不要で建物の着工前にローン実行可能(土地の決済のタイミングで融資金額が全額振り込まれる)ので、土地決済時に必要な費用は融資されたお金から支払うことができました。
詳しくは常陽銀行のHPを見てみてください。
そのため、土地の契約〜決済にかかった現金持ち出し費用は手付金と印紙代の10.5万円と、住宅ローン契約時の印紙代1万円のみでした!
ローンなのでこれから毎月返済していかなくてはいけないお金だし、我が家はローン保証料を包括したので金利は少し上がってしまいましたが、
引越し代や家具家電購入費用などこれから何かと現金が必要になってくるので、手出し金額が少ないのは本当に助かりました。
最初にエステージを見に行った時、「貯金はないけど家が欲しい!」と無茶な相談をしたら「手出しの金額は最小限で済むようにします」と言ってくださいました。
本当に大丈夫かなと心配だったのですが、エステージへの申込金も他社より安い5万円だったし、土地の手付金を減額できるよう交渉してくださったり、今のところ本当に手出し金額は最小限で済んでいます。
我が家のように貯金はないけど家が欲しいと思っている方は、ぜひエステージに一度相談してみてください。
なお、紹介経由で成約すると特典があります。
私でよければご紹介できますので、お気軽にインスタのDMからご連絡ください!