「今、家を建てたら、もう当時の価格で同じ家は建てられないですよ」
最近エステージの営業さんと久しぶりにお話ししたときにこんな言葉を聞きました。
えっ、4年前に建てたばかりなのに…?とびっくりしましたが、その理由を聞いて納得。
建築費用、資材、人件費、土地価格など、すべてが数年前とは比べものにならないくらい高騰しているそうです。
今回は、「同じ家を今建てたら、いくらになるの?」という視点で、私たちが感じたこと、そしてこれから家づくりをする方に伝えたいことをまとめました。

私自身、家づくりをしたときに「もっと他の会社の間取りや見積もりも比較しておけばよかった…!」と感じた1人です。
共働きで平日は仕事で忙しい中、慣れない打ち合わせが続き『まあこれでいいか』と決めてしまったけど、後から“他社ならもっとこうできたのかも”と感じる場面、実はたくさんありました。
そんな当時に知っていたら絶対使っていたのがタウンライフ家づくりです◎
✔ 無料でオリジナル間取りプランが届く
✔ 気になる会社だけを自分で選んで依頼できる
✔ 今なら家づくりに役立つ資料も無料でもらえる
忙しい人こそ、まずは“家でできる比較”からはじめてみませんか?
目次
木更津の土地価格、爆上がりしていました
我が家は4年前、木更津に注文住宅を建てました。
当時は「東京神奈川より桁違いに土地価格が安い」という印象でしたが、ここ数年で土地の価格は上がっています。
特に価格上昇が顕著なのがアウトレットのある木更津金田地区。
土地相場のわかるサイト「土地代データ」によると、木更津市金田東の坪単価はたった4年で10万円も上がっています。
2020年[令和2年] | 5万0450円/m2 | 16万6776円/坪 |
2024年[令和6年] | 8万0000円/m2 | 26万4462円/坪 |
エステージの営業さんいわく、
「土地だけでなく、建築資材や職人さんの人件費も軒並み上がっていて、同じグレード・広さの家を今建てようとしたら、数百万円以上の差が出ると思います」
とのことでした。
だからといって、今建てるのが損とは限らない
「えっ、じゃあ今って家を建てるタイミングじゃないのでは?」
そう思ってしまいそうですが、実はそうとも限りません。
というのも、価格はこの先も下がる保証がないから。
今より先延ばしにすることでローン金利が上がったり、資材価格がさらに上がる可能性もあります。
先が読めない時代ですが、家は家族が幸せに暮らすための大切な場所。
特に子どもが小さいうちに購入するほうがマイホームで過ごす家族の思い出をたくさん作ることができます。
とはいえ一生に一度の高い買い物。少しでも安く、無理のないローンで購入したい
欲しいと思ったタイミングが買い時だとは思いますが、無理して高額なローンを組んで日々の生活が苦しくなるようでは本末転倒。
だからこそ、予算内で満足できる家を建てられるようなハウスメーカーをとことん探して納得できる家づくりを進めるのが大切です。
我が家の場合、自己資金ほぼゼロのタイミングで家づくりをスタートしましたが、現金が手元になくても建てられるように柔軟な提案をしてくれたエステージで建てることを決めました。

千葉・茨城で家づくりを検討している方には直接紹介もできるので、ご希望の方はインスタでDMをください。
紹介制度について詳しくはこちらにまとめています。

今、家づくりを考えている人に伝えたいこと
これから家を建てようとしている方に、私から伝えたいのは
- 「高くなったから無理かも…」で諦めないでほしいこと
- 実際に資料請求や相談をして、”今できるベスト”を知ることが大事ということです。
特に子育て世代や共働き夫婦の方にとっては時間もお金も大切。
だからこそ、無理のない資金計画で、納得のいく家づくりができるハウスメーカーを探してみてください。
最初の一歩を踏み出すなら、自宅で複数ハウスメーカーを比較できる無料の資料請求サービスがおすすめです。
「思ってたより高かった…!」
我が家も最初はざっくりとしか費用を考えていなかったので、あとから予算オーバーに冷や汗をかきました。
家づくりは金額が大きいからこそ、最初にしっかり比較しておくことが大事だと痛感しました。
そんな当時に知っていたら絶対使っていたのがタウンライフ家づくりです◎
✔ 無料でオリジナル間取りプランが届く
✔ 気になる会社だけを自分で選んで依頼できる
✔ 今なら家づくりに役立つ資料も無料でもらえる
今すぐ申し込まなくても大丈夫。
「まだ検討中だけど、今の相場を知っておきたい」そんな方にもおすすめです◎