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子育てを始めて思う、こうすれば良かったと思う間取りまとめ

記事内に商品プロモーションを含みます

家を建てた当時は夫婦2人暮らしだった我が家。
子どものことは特に考えず、そのときにいいなと思った間取りで家を建てました。

数年経ち第一子が誕生。2人暮らし前提で建てた家ですが、子育てをスタートしてみて「こうすれば良かった・・!」と思うことが出てきたのでまとめていきます。

うさ
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これから家づくりをする方はぜひ参考にしてください!
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一生に一度の大きな買い物。
「住んでみたら、なんか使いづらい;」
そんな後悔をしないために、ハウスメーカーに申し込みをする前にたくさんの間取りを比較しておけばよかったと後悔しました。

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\私みたいに後悔してほしくないから/

1階に収納がほしい(理想はファミクロ)


我が家は27坪のコンパクトハウス。
1階は17畳のリビングと水回りのみで、独立した部屋がないので日中は赤ちゃんとリビングで過ごしています。


最近はこんな感じのレイアウト↑

子どもが生まれるとオムツや着替えにミルクにおもちゃ、保育園用のお布団などなど、どんどん物が増えていきます。
さらにオムツやおしりふきはストック必須。すごい勢いで減っていくので、できればストックも1階に置いておきたいところ。

ところが1階に収納が少ない我が家は子育てグッズの置き場所に困りました。
あまり生活感は出したくないのでどこかにしまっておきたいけれど、収納場所がない!

うさ
うさ
こんなに物が増えていくとは・・

なんとかDIYで収納を増やして乗り切っていますが、これから娘が大きくなるとさらに洋服などが増えていくので、1階の収納をもう少し考えておけばよかったです。

ファミクロなしでも!1階だけで外出準備を完結できる収納活用術と工夫4個家を建ててから早いもので1年半経ちました。 住んでから色々と後悔した点はありますが、最も後悔したポイントの1つが出かける前の動線の...

リビング階段はガードするのが大変


リビング階段の吹き抜けで明るく開放感ある間取りになった点はとても満足しているのですが、我が子はハイハイし始めると同時に階段に興味を持つように。
とはいえまだハイハイしているし、自力では登れないだろうと思っていた生後11ヶ月。ふと目を離した隙になんと3段ほど登っていることがありました。

本当に落ちなくてよかった。一歩間違えば大怪我するところでした。

階段の入り口をガードするため、1段目に突っ張り式のベビーゲートをつけました。

↓こういうやつです

が、娘は階段の1段目に登ろうとしてしまいました。。
ベビーゲートを掴んで登るので、万が一外れて倒れてきたら娘が怪我をするかもしれないし、改めて対策を考えることに。

悩んだ結果、ロール式のベビーゲートをつけることにしました。


↓取り付けたのはこのようなロール式タイプのベビーゲートです。

本体は壁にとりつけ、右側のフックは階段の手すりに下地となる木材をとりつけてネジで固定しています。
これのおかげで娘は階段に入れなくなり一安心。
ちょっと見栄えは悪いですが、我が子の安全が第一なので大きくなるまではこのままでいこうと思います。

カーポートを最初からつければよかった


雨の日に傘をさしながら娘を車から乗せ下ろしするのは超大変。
最初は頑張っていたのですが、娘が大きく重くなるにつれて傘をさすのも危ないと感じ、思い切って設置することに。

結果、カーポートはつけて大正解でした!
傘をささなくても娘を車に乗せられるのは本当にラク。
もし迷っている方がいたら、家を建てるタイミングでつけるのが絶対いいです!

うさ
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後から購入したカーポートは50万以上しました。こんなことなら家を建てるときに他の外構とまとめてやればもっと安くおしゃれな外構にできたかも・・とちょっと後悔。
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家の中のことばかり考えていて、外構は完全にノーマークだった私。
でも、住みはじめてから「やっぱりフェンスつけたい」「カーポートがないと不便」と気づいて追加で100万円以上かかりました
最初から外構も一緒に考えていたら、もっと安く・スムーズに・おしゃれにできたのにって今でも思います。

あのときにこのサービスを知っていたら…と本気で思ったのがタウンライフ外構でした。

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“見ておくだけ”でも、後悔を防ぐヒントになると思います。

\私みたいに後悔してほしくないから/

ウォークインクローゼットは廊下から出入りできるようにすればよかった

2階の寝室につけた3畳のウォークインクローゼット。
寝室で娘を寝かせているので、夜の間にウォークインクローゼットに出入りするときは娘を起こさないように気を遣わないといけないのがとても不便。

クローゼットは室内から出入りするのが当たり前だと思っていましたが、今思うと2階の廊下から出入りできるようにすればよかったです。


↑ここからクローゼットに出入りできたら便利だったなあ

また、夏場はクローゼット内の湿気がひどいので除湿機を導入してマメに水を捨てています。
2階の廊下に出入り口を作り、扉をなくしてロールスクリーンにしておけば湿気もこもらず良かったのではないかと思います。

うさ
うさ
夏場の湿気は想定外でした。住んでみてわかる後悔ポイントですね

2階の間取りをもう少し工夫すればよかった

育休取得後、会社に復帰したもののなんだかんだあり退職してフリーランスに。
在宅で働いているので2階の部屋を仕事部屋として使っていますが、仕事だけなら5畳の広さは必要ありません。

一方、8畳の寝室はちょっと広すぎて持て余し気味。寝るだけの部屋だしもっと狭くてよかったです。

将来もし2人目ができると部屋が足りなくなってしまうし、2階の間取りはもう少し工夫して、3畳程度の書斎+4〜5畳の部屋を3つ作ればよかったと思います。

うさ
うさ
いつかリフォームしたいなあ

後悔しない家づくりのために

この記事を読んで、「家づくりって、子育てを考えると本当に難しいんだな…」と感じた方もいるかもしれません。
私も当時は全く気づかなかった後悔がたくさんあります。だからこそ、これから家づくりを始めるあなたには私と同じ後悔をしてほしくありません。

私たちが家を建てた頃にはなかったサービスも増え、今はもっと賢く・効率的に家づくりを進めることができます。

後悔しない家づくりのためのステップ

家づくりで一番大切なのは「自分の理想」「プロのアイデア」をたくさん比較検討すること。
プロの目線は本当に重要。一昔前にはなかった新しいアイデアや、目から鱗の提案がもらえます。

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