賃貸派だった私が子育てして思う、マイホームを建てて良かったと思うこと

東京で生まれ育った私の実家は賃貸アパート。
戸建てに住んだ経験がなかったし、数千万のローンを組むのも怖いし、家は賃貸で良いと思っていました。

一方、アウトドア派の夫は庭付きの家でバーベキューをするのが夢。
家を建てたいという夫の希望を叶える形でマイホームを建てました。

マイホームに引っ越してきて数年後に第一子が誕生。子育て真っ最中の今、心から戸建を建ててよかったと思っています。
今回は子育て中だからこそ改めて感じる、マイホームを建てて良かったことをまとめます。

隣や下の階を気にしなくていい

↑育児グッズが増えた我が家

実家の賃貸アパートに住んでいた幼少期。小さいころはよく親に「下の部屋に響くからドンドンしない！」と怒られていました。
賃貸は上下左右にお隣さんが住んでいるので生活音には気を遣いますが、小さい子どもはそんなことお構いなしに壁をおもちゃで叩いたりしますよね。

我が子もよく足をバタバタさせるのでドンドン！と音が響きます。
でも、マイホームに住んでいる今は娘がどんなに音を立ててもお隣さんを気にする必要はありません。
小さいうちはなかなか言い聞かせても静かにしてくれない時期ですが、お隣さんを気にすることなく子どもをのびのびさせてあげられるのは戸建ての大きなメリットだと感じます。

防音性があるので泣き声も気にならない

家を建てたとき、オプションで高機密高断熱仕様にしました。
壁に断熱材がみっちり詰まっているおかげか、娘の泣き声はお隣さんには全然聞こえないそうです。
(両隣の方に聞きましたが「本当に赤ちゃんがいるの？と思うくらい全然聞こえないわよ〜」と言われました。)

賃貸アパート時代だったら夜泣きが近所迷惑になるので夜な夜な外に連れ出していただろうと考えると、夜中どんなに娘が泣いても家で気にせず対応できるので気持ちの負担が違います。

家が汚れても破壊されてもマイホームなので気にならない

はじめて子育てをして知ったのですが、赤ちゃんってずーっとよだれを垂らす生き物なんですね；
常に鼻水も垂れているので、鼻水とよだれでベタベタの手で丁寧に床を拭いてくれます(遠い目)
離乳食で壁も床もべちゃべちゃだしおもちゃを壁に叩きつけるし、生後10ヶ月で既に家が破壊されかけていますがマイホームなので問題なし。

自分の家は汚れても壊れてもなんだかんだ子育てのいい思い出になりそうなので、こういう形で家族の思い出が家に刻まれていくのも家を建ててよかったと思う１つの理由です。

断熱性能を上げたので快適な室内で子育てできる

我が家はZEHの基準に適合した高気密高断熱仕様の家を建てました。
好きな仕様にできるのは注文住宅ならではの良さです。

冬生まれの我が子は体が冷えないか心配でしたが、断熱性能が高いおかげで冬でも家の中は常に暖かく、快適な環境で子育てができています。

娘にいつでも帰れる実家を作ってあげられた

色々と挙げましたが、家を建てて良かったと思う1番の理由は娘に実家を作ってあげられたことです。

私の実家は賃貸で何度も引っ越しを繰り返し、両親はリタイア後田舎に引っ越してしまったので、私が幼少期に住んでいた家はもうありません。あまり帰ることもないけど、やっぱり少し寂しいものです。
でも娘にとってはこの家がずっと実家です。

いつか娘が独立しても、いつでも生まれ育った場所に帰ってこられる環境を作ってあげられたことがマイホームを建てて良かったと思う1番の理由です。

マイホームとともに家族の思い出を作るならエステージ

これから娘が大きくなったら庭でプールをしたりキッチンで一緒にお菓子を作ったり、家でたくさんの思い出を作ることができるのが楽しみです。

素敵なマイホームを建てられたのはエステージのおかげです。
エステージは千葉茨城で注文住宅を提供するハウスメーカー。
手が届きやすい価格帯ながら、その家の快適さはエステージで実際に家を建てた私が保証します！

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