3年前、マイホームを建てた当時は2人暮らしだった我が家。
子育てのことは特に考えず、自分たちの好きなように家を建てました。
その後娘が誕生し、今はマイホームで子育て中です。
子どもが産まれて改めて「やってよかった!」と思う家づくりの仕様があるので紹介していきます。
スマートキー
オプションで付けたスマートキー。
鍵を持ってドアに近づくだけで、自動でドアロックが解除される優れものです。
1番「付けて良かった!」と思う瞬間が帰宅したタイミング。
子どもを車から降ろし、10kg近い我が子を抱っこしながらドアの前へ。スマートキーならドアに近づくだけで鍵が開くので、片手が塞がっていてもスムーズに家に入れて本当にストレスフリーです。
保育園からの帰宅後、もしスマートキーを付けていなかったら・・
・10kgの我が子
・お昼寝布団セット
・お着替えなどが入ったバッグ
・自分の荷物
を抱えながら、バッグの中をごそごそして家の鍵を見つけて鍵を開くことになります。
ちょっと高かったけど、10万円以内で毎日のストレスが激減したので本当に付けて良かった設備でした。
玄関に軒のある間取り
こちらの写真のように、我が家は玄関の上に軒がある造りです。
これのおかげで多少の雨なら濡れずに出入りできるので、傘をささずに車に乗り降りしています。
昔住んでいたアパートに今も住んでいたら、雨の中子どもを抱っこしながら荷物を持ち、傘をさして、玄関で鍵を開け閉めする生活だったと思うと、注文住宅を建てて本当に良かったと思います。
高気密高断熱仕様
我が家が家を建てるときにこだわったのが断熱性能。
ZEH(ゼロエネルギーハウス)の基準に適合した家を建てたおかげで、真冬も家中ポカポカ。
我が子は冬生まれなのですが、ずっと家が暖かいので「寒くないかな・・?」という心配とは無縁で子育てができました。
家が魔法瓶のように保温・保冷されるのは壁に断熱材がぎっりし詰まっているから。そのおかげか音も漏れづらく、娘の泣き声はお隣さんに全く聞こえていないそうです。
家のどこにいても暖かい間取り
我が家の1階の間取りはこんな感じ。
リビング階段で廊下がない家です。
廊下がないおかげで、リビングのエアコンを稼働させておけばどこにいても暖かいです。
脱衣所もドアを開けておけば冬でも快適なので、お風呂のときに子どもの身体が冷えてしまうこともありません。
実は、家の打ち合わせのときは家の中がどこでも快適かどうかということは全く考えておらず、住んでから「あれ?そういえばこの家で寒いと感じたことがないな?」と気づきました。
マイホームを建てるときは「住みやすい間取りかどうか?」ということに気を取られがちですが、一生住む家だからこそ居心地の良さにもこだわってほしいです。
居心地の良い家にするには色々な間取りを比較検討して住んだときのイメージをすることが後悔しないコツ。
最近は無料で間取りを作成してくれるサービスもあるので、ハウスメーカーに申し込みをする前にこういったサービスを有効活用して、後悔しない家づくりをするのがおすすめです。
まとめ
アパート時代と比較すると毎日の暮らしが格段に快適になり、子どもが生まれてからは特に「家を建てて良かった」と思うことが増えました。
最初は建売も検討していたけど、やはり自分の好きな仕様にできるのは注文住宅ならではの良さ。
特に娘にとってはここが実家なので、快適な家を実家にできてよかったと思います。
一生住む場所だからこそ、家族が快適に毎日を過ごせる注文住宅はおすすめです。
とはいえ土地代や建築コストが上がっている近年。住宅ローンのせいで生活が苦しくなっては本末転倒です。
無理のない価格で快適な家を建てたい方は、我が家が建てたエステージがおすすめ。
エステージは千葉・茨城を中心に注文住宅を提供しているハウスメーカーです。
エステージに紹介経由で初めての問い合わせをして契約に至った場合、特典があります。
私に連絡をいただければ紹介可能なので、千葉・茨城エリアでこれから家を建てようと検討している方はインスタのDMからお気軽にご連絡ください。
一度でもモデルハウス見学の予約などをすると特典が適用できないので、紹介希望の方は必ずエステージに問い合わせをする前にDMをください!