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B型ベビーカーの選び方まとめ/コスパが良いおすすめ商品も紹介!

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先日娘が1人座りができるようになったのでB型ベビーカーを購入しました。

本当は生まれてすぐにベビーカーが欲しかったけど、A型ベビーカーは大きくてかさばるし値段も高額なものが多いので、安くてコンパクトなB型ベビーカーに乗れるようになるまで待っていました。

やっとB型に乗れる時期になり、「1万円以下で軽いベビーカーならなんでもいいや」と思っていた私。
一応実物を見て比較してみようとアカチャンホンポに行った結果、購入したのがこちら。

うさ
うさ
大幅予算オーバーです。

正直高いですよね・・一瞬購入を躊躇しましたが、安いモデルと比較すると使いやすさが段違いだったので思い切って購入!
色々なメーカーのベビーカーを比較した結果、使いやすさとコスパの面を考えるとアップリカのマジカルエアーフリーが最強だと思います。

今回は実際に複数モデルを比べてみた経験からB型ベビーカーの選び方とアップリカマジカルエアーフリーのおすすめポイントをまとめます。

選び方①片手で畳めるかどうか

最近のベビーカーは片手で畳むことができます。

例えばワンオペで0歳の子とお出かけをしたとき、階段があり止むえずベビーカーを畳む場面もあると思います。
ベビーカーから子どもを降ろしたら地面に寝かせるわけにもいかないので抱っこすることになります。そんな時、片手で畳めるベビーカーは大活躍。
子どもを左手に抱え、右手でサッと畳んで持ち上げ移動することができます。

安いものは畳むときに両手が必要だったり、畳みづらかったりして大変でした。

選び方②ハンドルは片手で操作できるか

例えば、1万円以下のこちらのベビーカー。ハンドルが2つに分かれており、両手で押すタイプのものです。

一方、私が購入したアップリカ マジカルエアーフリーはハンドルが繋がっていて片手でも押すことができます。

最初はハンドルが2つでも問題ないと思っていたのですが、「子どもがぐずって抱っこしながらベビーカーを押すときに片手で押せるタイプは便利です」と店員さんに言われ納得。
常にご機嫌でベビーカーに乗ってくれるとは限らないですもんね。

うさ
うさ
はじめての子育てでそんなことは少しも想像していなかったのでアカチャンホンポの店員さんに色々聞いてなかったら2ハンドルを買っていたところでした

選び方③フロントバーが外せるか


座面の前についているフロントバー、実は安いベビーカーだと外れないんです。
西松屋で売ってる激安ベビーカーは外れませんでした。
安全のためにフロントバーはあったほうが良いけど、外れないと子どもを乗せ下ろしするのがすごくやりづらいです。

また、外すことはできるけど両手で操作が必要なタイプも。
0歳の子どもを乗せるときは抱っこしているはずなので、フロントバーも片手ですぐに外せるものが圧倒的に使いやすかったです。

マジカルエアーフリーはフロントバーも片手で簡単に外せてストレスフリーでした。

選び方④畳んだあとに自立するか


お店で色々なメーカーのベビーカーを畳ませてもらいましたが、しっかり自立するものが使いやすかったです。
自立すれば車に乗せやすいし、玄関に置いても邪魔になりません。

電車移動がメインの方は混雑した車内でベビーカーを畳まないといけない場面もあると思います。そんなときも自立してくれるベビーカーの方が使いやすいですよね。

お店に行くと開いた状態のベビーカーが展示されているので、畳んだあとにどうなるかは意外と見落としがちなポイントです。
これから選ぶ方はベビーカーが自立するかどうかもチェックポイントに入れてみてください。

選び方⑤安全ベルトのつけ外しやすさ


我が家がアップリカのマジカルエアーフリーを購入する決め手になったのが安全ベルトのバックル。
マグネット式になっており、簡単に付けることができます。


画像はamazonの商品ページからお借りしてます

うさ
うさ
実際に付けてみるとイージーベルトの付けやすさは圧勝でした。近所にマジカルエアーフリーが売っていたらぜひ試乗してみてください

ちなみにマジカルエアーの1つ前の型が安く売っていますが、こちらはたぶんマグネット式になってないのでご注意を。

まとめ


ベビーカーは毎日のように使うアイテム。
1日に何度もベビーカーに座らせる・降ろすを繰り返すことを考えると、少し高くても使いやすいモデルを選んで損はないです。

高いものだと5万円以上するモデルもある中、アップリカは欲しい機能が全部揃って2万円台〜とコスパ◎なベビーカーです。
これからB型ベビーカーを買う方はぜひ参考にしてくださいね。