2025年7月30日、カムチャツカ沖で巨大地震が起きた影響で日本全国に津波警報や注意報が出されました。
東京湾に面した街、木更津・袖ケ浦に住む私たちも緊張が走った一日でした。
目次
結論:木更津・袖ケ浦に津波は来なかったけど、リスクを把握することは重要
幸いなことに今回の地震では木更津・袖ケ浦に津波は到達せず、大きな被害も報告されていません。
ただし、対岸の横浜では30cm、東京の晴海では20cm、千葉市でも20cmの津波が観測されました。千葉の最南端、館山市でも60cmの津波が観測されています。

Yahooの津波情報より引用
また、袖ケ浦市の一部地域では避難指示も発令されました。
NHKニュースより
公共交通への影響
内房線は午前中には運休
千葉駅から鴨川までを繋ぐ内房線は津波の影響で30日の午前中には運転見合わせとなりました。
内房線の路線図/Wikipediaより引用
16時半ごろに千葉〜君津駅間の運転は再開したようですが、君津〜安房鴨川駅間の運行は止まったまま。
アクアラインは通行止めにならなかったものの、高速バスは一部運休
意外にもアクアラインは通行止めになりませんでした。
しかし都内行きの高速バスは日中に一部運休したり、東京〜鴨川など外房方面に向かうバスは翌日になっても運休になった便がありました。
都内へ通勤する方は帰宅難民になる可能性はゼロではない
今回アクアラインは運行を続けていましたが、これは震源が海外だったからであり、もし国内地震なら通行止めだった可能性もあります。
東京や神奈川へ通勤する方にとっては「帰宅難民になる可能性はゼロではない」という現実を改めて意識させられました。
改めて感じたハザードマップの重要性
今回の津波警報で海沿いや川沿い地域の浸水リスクを改めて実感しました。
特に木更津はハザードマップにかかっている場所も多いです。

木更津市の津波ハザードマップです↑
私が検索した日の情報なので、最新情報は必ずご自身で確認してください。
木更津市のハザードマップはこちら
袖ケ浦市のハザードマップはこちら
アウトレット近くの金田地区や、綺麗に街並みが整備された袖ケ浦駅前など、利便性高く移住者にも人気のエリアは浸水リスクがあることがわかります。
また、保育園や小中学校など、子育て施設もハザードマップにかかるエリアに数多く存在しています。
単純に土地が安いとか、街並みが綺麗というメリットだけで考えるのではなく、災害リスクも事前に把握したうえで住む場所を決めることが重要だと感じます。
我が子の通う保育園は浸水リスクの低い立地だったため、津波注意報が出たあとも園で預かりは継続し、万が一の際は避難するという連絡がありました。
海に近い保育園ではもしかするとお迎えの要請などがあったかもしれません。
保育園選びの際、津波被害のリスクがあるかどうか?など一切考えていませんでしたが、海沿いの街に住む以上、大切な我が子を守るためにも万が一の災害に備えた保育園選びも重要だと感じました。
まとめ:災害リスクは把握したうえで住む場所を決めることが重要
木更津・袖ケ浦に限らず、海沿いの街は浸水リスクが少なからずありますし、日本に住む以上は大地震のリスクがあります。
重要なのは必要以上に災害を恐れず、事前にハザードマップ等で住む場所のリスクを把握しておくこと、万が一災害が起きたときのための備えを常日頃から行っておくことだと感じます。
我が家は家を建てるときにハザードマップを確認したうえで土地を選んだので、津波注意報が出ても安心して家で過ごすことができましたが、ほかの災害リスクもゼロではないため改めて防災意識を高めるきっかけとなりました。
今回の記事では実際に起こった災害リスクについて書きました。
ですが、木更津・袖ケ浦には、そのリスクを考慮しても「住みたい!」と思えるほどの魅力がたくさんあります。
広々とした家での子育てやストレスのない通勤について知りたい方は、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。


